外国人技能実習生受入事業
◆選抜 |
受入企業様の求人内容を現地派遣会社(送り出し機関)に連絡をして、適した有能な人材を集めます。
事前に身元調査、テストや健康診断を実施した選抜者の履歴書を確認することができるので安心です。 職種に応じた実技試験、現地企業視察なども送り出し機関の協力のもと手配可能です。現地へ訪問することが難しい場合は、Skype面接が可能です。 |
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◆採用 |
募集依頼の3倍以上の候補者の中から、採用者を決定します。 採用者のご家族を訪問を行います。 |
◆入国前研修 |
日本語はもちろん、寮での集団生活、生活習慣を学びます。 朝は5時半に起床、平日の勉強時間は8時間 入国までの数ヶ月間の間、毎月月報で学習の状況を確認することができます。 |
◆出入国 |
受入企業様と相談し、入国日を決定します。在留資格申請、ビザ申請、出入国手続きなどサポートいたします。
空港へは組合職員が迎えに行き、集合講習(約1ヶ月の入国後講習)先へ移動します。 |
◆集合講習 (1ヶ月) |
集合講習は、入国管理局のご指導の下、カリキュラム時間が決められており、当組合では講習会確認沿って講習を実施しております。 日本で生活する際に必要なゴミの分別、買い物方法、防災・防犯・交通安全講習などを受講します。 また殆どの実習生が地震を経験していないため、自分達の身を守るための避難方法、避難場所の確認を指導します。 宿泊施設におきましては、ゴミの分別、整理整頓、掃除方法、買い物方法を指導します。 |
◆技能実習と2年目の更新 |
当組合は、毎月1回は受入企業様を巡回し、実習状況を確認。
家族の絆が非常に強いので、実習生の家族にも状況を報告します。心のケアをすると共に、トラブルを未然に防ぎます。 入国後、約9~10ヶ月頃に移行対象職種・作業について技能検定試験を受験します。 この検定試験は実技検定と学科検定の2つがあり、合格者は2年目に進むことができます。 技能検定の合格通知書を元に入国管理局に、在留資格変更の申請を行います。 |
◆宿舎の準備 | 宿舎は基本的に受入企業様により準備していただきます。 技能実習生二人に対して6畳一間(寝室)以上の広さが必要です。 また入所前に備品も準備していただきますが、内容の詳細は当組合にご相談ください。 |
◆病気・事故などの対応 | 当協同組合の担当スタッフ、スタッフが即座に本人と直接接しサポートしております。 また、社会保険が適用されますので、外国人技能実習生総合保険(任意)に加入いただきますと実習生本人の負担は無くなります。 |
当組合加入に関して
面接までに準備が必要なもの |
1.組合加入申込書 |
2.入会金1万円(1企業) |
3.登記簿謄本(3ヶ月以内) |
4.直近の決算書(入管提出用) (税務署受付印のある申告書控えのコピー、貸借対照表、損益計算書) |
5.労災・雇用保険の事業所別被保険者台帳(ハローワークで発給されるものの原本、正規従業員数が分かるもの)、農業の場合は農家基本台帳(営農証明) |
面接実施、採用決定から1ヶ月以内 (申請書類作成のための情報提供) |
1.会社概要書 |
2.技能実習指導員の選抜と履歴書 (氏名、性別、生年月日、自宅住所、役職名、最終学歴、主たる職歴、資格・免許、指導職種の経験 年数) |
3.生活指導者の選抜4.社宅の確保 |
4.社宅の確保 |
5.年間カレンダー写し(会社の休日が記載されているもの)。1年の変形労働制の場合、届出書と就業カレンダー写し。 |
6. 36協定書(休日、残業の協定書)の写し |
7.賃金の口座振込みに関する労使協定書の写し |
8.賃金控除に関する労使協定の写し |
選抜試験実績
【候補生・選抜面接】
・ご要望に応じた人材を募集の3倍確保
(身長、年齢、技能レベルなどご指定可能)
・身元調査の徹底(履歴書、戸籍謄本、身分証コピー、家族構成、仕事内容、無犯罪証明書)
・事前に健康診断、適正テストなど実施
・技能レベルを動画にて事前確認可能
・現地面接の他、Skype面接対応
・ご要望に応じた人材を募集の3倍確保
(身長、年齢、技能レベルなどご指定可能)
・身元調査の徹底(履歴書、戸籍謄本、身分証コピー、家族構成、仕事内容、無犯罪証明書)
・事前に健康診断、適正テストなど実施
・技能レベルを動画にて事前確認可能
・現地面接の他、Skype面接対応
教育センター
【入国前研修(全寮制)】
・挨拶、5S徹底
・勉強時間は、8~10時間/日
・朝5:30に起床
・日本の生活を実生活で学ぶ取り組み